谷繁監督誕生

プロ野球の中日ドラゴンスは、今シーズン限りで退任する高木監督の後任として、同球団の谷繁元信捕手を監督とする人事を発表しました。また、同時に元監督の落合博満氏をゼネラルマネージャーとすることも発表されました。谷繁選手は現役を続けたまま、選手兼任監督となります。

驚きの人事です。中日は球団社長も交代するで、人事の大改革と言って良いでしょう。何しろチームは今シーズン、2002年から11年続いていたAクラスを逃してBクラスへ転落。只監督を変えるとか、選手を補強するとかでは駄目だと判断したのでしょう。

谷繁元信は1988年のドラフト会議で、当時の横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)から1位指名を受けて江の川高等学校(現・石見智翠館高等学校)から入団。監督の古葉竹識に抜擢され、高卒1年目にもかかわらず開幕一軍入りを果たし、80試合に出場。1996年からは正捕手に定着し、優勝した1998年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞、そして佐々木主浩と共に最優秀バッテリー賞を受賞するなど活躍。
2001年のシーズンオフにフリーエージェントを宣言、中日ドラゴンズへ移籍すると、落合監督の下チームの11年Aクラスを支えました。