水木ロード、改修を検討

 鳥取県境港市の観光名所となっている「水木しげるロード」の改修に向けた基本計画・基本設計に関する検討委員会の会合が29日に同市内で開かれ、名物の妖怪ブロンズ像153体の大半を配置換えし、約30体を新設する構想が提案されました。

 水木しげるロードは、漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所として知られています。境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木しげるの代表作である『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心に、日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されています。

 今回の提案では、車道沿いにベンチや縁台を新設すると同時に、ブロンズ像を「鬼太郎ファミリー」「河童の仲間たち」「水木マンガの世界」などと関連性を強めて再配置。像の向きも変えて、記念写真に町並みが写り込むようにするという物。既に車道を現在の2車線から1車線の蛇行する道路に改め歩道補広げる事が決まっており、これを機にブロンズ像の設置位置も変えて、より観光地らしく、見物しやすくするのが目的だと言う事です。