金融商品名目の詐欺急増

警察庁のまとめによると、10月末現在、未公開株や外国通貨などの金融商品の購入名目で金をだまし取られる詐欺被害が全国で約164億円に上り、昨年同期の3倍を超えたことがわかったそうです。

金融商品の購入名目の詐欺被害は2年前から目立ち始め、昨年は1年間で約77億円の被害が出ていました。特に高齢者らを狙って自宅にパンフレットを送りつけた上で電話をかけ、「絶対もうかる」と騙す手口がその典型です。
やはり不景気だからでしょうか?。しかも長引くゼロ金利施策のため、超低金利で銀行に預金しても意味が無く、利回りの良い金融商品に関心が集まっていると言う状況があります。また年金制度が将来的にどうなるかわからないという不安まり、老後の資金確保のために高金利商品を求める心理が働いている所を狙われているような気がします。

それにしても、確実に儲かるとか利率が10%だとか、どうして信じてしまうのだろうかと不思議に思うような内容ばかり。長引く不況で心が弱っているのか、切羽詰まっているのか・・・・。