維新、公認候補3人辞退の見通し

日本維新の会は24日に発表した衆院選の5次公認候補について、香川1区など2選挙区で出馬辞退の申し出があり、取り消す方向で調整していることを明らかにしました。また、ほかにもう1選挙区で、公認済みの候補者が辞退を申し出ているという事です。

理由は資金や選挙準備の問題、と言う事のようです。いくら話題になっているとは言え、既存の政党に比べれば維新の会は市民団体のような所があります。いくら理想に燃えても、やはり現実は厳しいと言う事でしょう。特に資金の問題はどうにもならないようで、予め活動資金の支給は無いとわかっていた筈なのですが。

維新は26日に6次公認を発表予定ですが、候補者不在の岩手、栃木、富山、鳥取、島根、長崎の6県については結局埋まらないようです。最終的に、比例単独候補を含めても候補者数は200に達しないとの見通しを党としても示しています。
立候補者は素人ばかりで、200人にも達しない。これで国政を担えるのでしょうか?。台風の目にはなるかもしれませんが、主流になるのは難しい気がします。

太陽の党、維新と合併

太陽の党共同代表の石原慎太郎前東京都知事と日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日に大阪市内で記者会見し、両党の合流を発表しました。
太陽の党は解党し、維新に合流。合流後の党代表には石原氏、代表代行には橋下氏がそれぞれ就任。幹事長には松井一郎大阪府知事、国会議員団代表には平沼赳夫元経済産業相が就いています。また、みんなの党は合流しませんでした。

維新の会には減税日本や、みんなの党も合流が噂されていましたが、みんなの党は太陽の党と政策面で一致せず合流していません。4党が合流すればかなりの勢力となり、衆議院選の台風の目となりそうですが、政策が一致しないのに数合わせのために無理矢理合流しても結局は長続きせずに分裂するでしょう。それでは民主党政権の二の舞です。
また気になるのは、維新の会と太陽の党はこの所投票先としてはポイントが下がっています。有権者が中小政党の乱立を望んでいないのかも知れません。実際に何議席とれるのか、これから30日余りで支持率を伸ばすことが出来るのか。