神宮外苑・外濠公園でも

 厚生労働省が6日明らかにした所によると、代々木公園(東京都渋谷区)周辺を訪れたことがないのにデング熱に感染した都内の60歳代の男性について、明治神宮外苑(新宿、港区)や外濠公園(千代田区)で感染した可能性があるそうです。

 この男性を含め、感染者は6日時点で15都道府県で計74人となっています。

 最初に感染が確認された時は、感染した場所は代々木公園の一部に限定されると思われていましたが、実際には遙かに広範囲だったようです。デング熱に感染した人間が蚊に刺されると、その蚊が新たな感染源となって感染を広げますから、こうなるのも時間の問題だったと言えるでしょう。

 おかげで代々木公園や新宿中央公園は一部が閉鎖されている事もあって、週末にもかかわらずひっそりとしており、ドラッグストアでは虫よけスプレーが飛ぶように売れていると言うことです。
 また、新宿御苑も代々木公園から約1キロと近いため、所管する環境省は日から当面の間、閉鎖することを決めました。