ロシアで旅客機オーバーランし炎上

タス通信によると、モスクワ南方のブヌコボ空港で29日午後、着陸しようとしたロシア民間航空会社のツポレフ204型旅客機が滑走路をオーバーランして大破、炎上、、乗員8人のうち4人が死亡しました。幸い乗客は搭乗していなかったそうです。事故機はチェコからモスクワに向かっていました。

tsuporef204

上の写真はその現場ですが、機体は真っ二つで付近に破片が散乱しています。ロシアでは2006年にもシベリア航空778便がオーバーランして124名の死者を出す事故が起きています。

ロシアも怖いですから。パイロットがウォッカ飲んでいても全然不思議な感じはしない国です。実際アルコール中毒や飲酒による事故は社会問題化していて、政府も対策に乗り出していますが今のところ効果は上がっていないようです。
パイロットの意識も低く、1994年にはパイロットが自分の子供を操縦座席に座らせたアエロフロートのエアバスA310-308がシベリアに墜落、乗員乗客75名全員が死亡する事故も起きました。

その他ロシアの航空会社が保有する旅客機は老朽化した旧型機が多く、熟練のパイロットも不足しているため事故の発生が多くなっているとの報道もあります。