甲子園優勝投手が喫煙

 埼玉西武ライオンズの6日発表によると、1月末に埼玉県所沢市内で、同球団に所属する今井達也(19)が喫煙していた事実が判明したそうです。

 今井選手が喫煙しているとの通報があり、鈴木球団本部長が宮崎でキャンプ中の本人に面談したところ、通報内容が事実であることを認めたと言う事です。

 球団側は今井選手を厳重注意処分とし、5月までユニフォームの着用と対外試合への出場を禁止しました。

 今井達也は作新学院高等学校3年生の時、野球部のエースとして夏の甲子園大会に出場。最速152km/hの速球を武器に活躍、決勝戦も1失点完投で優勝投手となりました。2016年ドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから1位指名を受けて、契約金1億円プラス出来高5千万円で入団しました。

 甲子園優勝投手でドラフト1位入団。絵に描いたような野球のスーパーエリートで、球団やファンの期待も大きい選手なだけに残念です。

 そう言えばライオンズは2014年にも、ドラフト2位で入団した未成年選手が喫煙と飲酒で処罰されたことがあります。こう言う事が続くのは、何か理由があるのでしょうか?。

なでしこジャパン帰国会見

 サッカーの女子ワールドカップ・カナダ大会で準優勝した日本女子代表(なでしこジャパン)が7日に帰国し、千葉県成田市内で記者会見を行い、佐々木監督は「この経験を先につなげないといけない。(決勝の試合終了の)ホイッスルは、次のなでしこのスタートだと思った」と語りました。

 前回大会でノーマークのまま決勝まで進み、初優勝を飾って世界を驚かせた「なでしこジャパン」。国民栄誉賞も授与され、日本国内でも大ブームを巻き起こしました。今大会は連覇が期待され、以後と期待に応えて2大会連続の決勝進出を果たしましたが、その決勝で前回敗れたアメリカの猛攻を受けて2-5で撃破されてしまいました。

 アメリカ強かったです。なでしこジャパンはアメリカとは過去20戦以上して、勝利したのは前回のワールドカップ決勝戦1回だけ。それもPK戦でした。ロンドン・オリンピックでも決勝戦で敗れ銀メダルに終わるなど、まさに日本にとっての天敵です。リオデジャネイロ・オリンピックでは、なんとか雪辱して欲しいものです。

谷繁監督誕生

プロ野球の中日ドラゴンスは、今シーズン限りで退任する高木監督の後任として、同球団の谷繁元信捕手を監督とする人事を発表しました。また、同時に元監督の落合博満氏をゼネラルマネージャーとすることも発表されました。谷繁選手は現役を続けたまま、選手兼任監督となります。

驚きの人事です。中日は球団社長も交代するで、人事の大改革と言って良いでしょう。何しろチームは今シーズン、2002年から11年続いていたAクラスを逃してBクラスへ転落。只監督を変えるとか、選手を補強するとかでは駄目だと判断したのでしょう。

谷繁元信は1988年のドラフト会議で、当時の横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)から1位指名を受けて江の川高等学校(現・石見智翠館高等学校)から入団。監督の古葉竹識に抜擢され、高卒1年目にもかかわらず開幕一軍入りを果たし、80試合に出場。1996年からは正捕手に定着し、優勝した1998年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞、そして佐々木主浩と共に最優秀バッテリー賞を受賞するなど活躍。
2001年のシーズンオフにフリーエージェントを宣言、中日ドラゴンズへ移籍すると、落合監督の下チームの11年Aクラスを支えました。