大都市圏で浪人生急増

 最近大都市圏で大学受験の浪人生が増えており、予備校によっては入学制限を行うところも出てきているそうです。

 少子化の影響で各大学は入学者集めに苦労している、みたいな話は以前良く報道で目にしていたのですが、浪人生が増えているってどう言うことなのか?。と思ったら、原因は文部科学省の政策だそうです。

 大都市圏の大学に入学志願者が集中、地方大学に学生が集まらない状況を何とかしようと、大都市圏の大学の入学定員を厳格に管理させ、入学者数が減っているのです。これまでは、私立大学では、入学定員の1.4倍程度の学生を入学させていましたが、文部科学省は入学定員以上の学生を入学させた大学の補助金を減額しています。

 その結果、同省の思惑通り大都市圏の大学の入学者数は減少しましたが、学生は地方の大学を選ばず浪人の道を選んでいる。ちょっと発想が安易だったんじゃないでしょうか?。それとも、今後この状況が続けば次第に学生が地方の大学に流れるのか?。

 どちらにしても、今まで入学定員がガバガバなのを放置してたのは問題ですし、暫く様子を見るしかないでしょうか。

甲子園優勝投手が喫煙

 埼玉西武ライオンズの6日発表によると、1月末に埼玉県所沢市内で、同球団に所属する今井達也(19)が喫煙していた事実が判明したそうです。

 今井選手が喫煙しているとの通報があり、鈴木球団本部長が宮崎でキャンプ中の本人に面談したところ、通報内容が事実であることを認めたと言う事です。

 球団側は今井選手を厳重注意処分とし、5月までユニフォームの着用と対外試合への出場を禁止しました。

 今井達也は作新学院高等学校3年生の時、野球部のエースとして夏の甲子園大会に出場。最速152km/hの速球を武器に活躍、決勝戦も1失点完投で優勝投手となりました。2016年ドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから1位指名を受けて、契約金1億円プラス出来高5千万円で入団しました。

 甲子園優勝投手でドラフト1位入団。絵に描いたような野球のスーパーエリートで、球団やファンの期待も大きい選手なだけに残念です。

 そう言えばライオンズは2014年にも、ドラフト2位で入団した未成年選手が喫煙と飲酒で処罰されたことがあります。こう言う事が続くのは、何か理由があるのでしょうか?。

ベンチャー社長逮捕でNHK放送内容変更

 4億3100万円にのぼる助成金をだまし取ったとして、東京地検特捜部は「PEZY Computing(ペジーコンピューティング)」代表取締役の斉藤元章容疑者(49)らを詐欺容疑で逮捕しました。

 ペジーコンピューティングはスーパーコンピューターを開発しているベンチャー企業で、2010年1月に設立されました。同社が開発したスーパーコンピューター「暁光」は、11月に発表されたスーパーコンピューターの計算速度世界ランキングで4位を記録するなど、国内外で高く評価されていました。

 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から、2010~2017年の間に5つの事業で助成金を受け取っていたのですが、その中で費用を水増しした虚偽の報告書を使い、助成金をだまし取っていたと言う事です。

 社長の斉藤元章容疑者は、11日にNHKで放送される「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演する予定でしたが、逮捕を受けてNHKは放送内容を差し替えるそうです。